マンション査定を終えたら、そのマンションをどうするのかもう決めていますか?
売却か、賃貸か、どちらかを選択する事になると思いますが、
どちらを選択したほうが得なのでしょうか?
今回は、この点についてご紹介します。
マンションの場合、売却しなくても賃貸に出すという方法があります。
実際にマンションの買い替えなどで査定した場合に、
希望額よりもあまりに安かったために賃貸にしようか迷う人も多いようです。
マンションを賃貸にするメリットは「継続的な収入が得られる」
「賃貸契約が終われば、またそこに住むことが可能である」という点があげられます。
ただ賃貸にした場合、管理の煩雑さがあります。
委託したとしても管理や設備維持に費用がかかります。
マンション事態の管理費や修繕積立金も年数が経つにつれ高くなってしまいます。
また賃貸にしたところで、すぐに借り手が現れるとは限りません。
ワンルームや2DKなど1人暮らしや新婚の方が住むような間取りであれば、
借り手もつきやすいのですが、通常の家族用マンションであれば都市部で
交通の便がよくない限り、借り手をすぐに見つけるのは困難なようです。
マンションを買い換えた場合は「買い替え特例」により税金の優遇を受けることができます。
マンション購入時と売却時の差額で損失が出た場合でも、
所得税と住民税を数年間(最大で4年)無課税になるなどの優遇措置もあります。
ただし、マンションを賃貸にした場合は確定申告の必要が出てきます。
前述したように、もし今のマンションに将来的に戻ってくる可能性があるのであれば、
賃貸という手もありますが、その後の管理の面もしっかりと検討した上で決めるほうがよいでしょう。
どちらにせよ、大きい額のお金が動く事になりますから、
慎重に状況を見極めて選択する必要があるわけです。